ギネス・フォーリン・エクストラ
輸出用に作られたボトルビール。
持ちを良くするために、アルコール度数は7.5%とやや高めに設定。
キリンが正規輸入しておらず、並行輸入品のみの販売、
エクストラ・スタウトに比べると、さらに見かけることは少ない。
近所のスーパー酒売場で在庫整理的みたいで定価よりもすごく安く売ってたので持てるだけ買ってみました。
久々のギネス
昔はスタウトはこのビールぐらいしか飲めなくって初は感動したもんだ〜
最近は日本でも各社からスタウト出て来ていて
店でも色んな所のスタウトが飲めるので
舌がスタウト慣れ?
自分の好きなスタウト味が選べるようになったね
で、久しぶりに飲んだギネスビールは
ギネス・フォーリン・エクストラ
これは色んなギネスのなかでも
焦げた味わいに若干の酸味苦味と渋味濃い甘味が感じられる
クリーミーな泡は健在、
スッキリ感はないな
もったり感
好き嫌いが分かれるビールかな
HPによると
世界のギネスの生産量のうち、40%はアフリカで造られているそうです。
そのアフリカで最も人気のあるのは「ギネス・フォーリン・エクストラ・スタウト」だそうです。
ギネス・フォーリン・エクストラ・スタウトは
アルコール度数は各国によって様々、中国/インドネシア5%、ジャマイカ/ケニア6.5%、アイルラン/西アフリカ/インドネシアなどでは7.5%、マレーシア/シンガポールでは8%、ナイジェリア(8%)
なるほど〜なのでアフリカフェスなどで
ギネスビールが売られているの謎がとけたわ。
ギネス・スタウトはさまざまな種類、
さまざまな強さのものが販売されていますが、
日本で購入できる商品は
●樽詰めギネス
主にバーやパブ(アイリッシュパブでは定番)でパイントグラスで飲むことができる。
●ドラフトギネス缶
ギネスの魅力のクリーミーな泡を、家庭用の缶ビールで実現した商品。
スーパーマーケット等でも手に入る。
330ml缶に封入された「フローティング・ウィジェット」という直径3センチぐらいのプラスチック製のボールが入っている。
このウィジェット内に窒素ガスが封入されており、開封されたときにウィジェットの小さな穴から内部のガスが放出されそれによって微細な泡を発生させる仕組みになっている。
ドラフトギネス缶は冷蔵庫で最低でも3時間の冷却を行わないとウィジェット内のガスの圧力が高くなり過ぎて、ビールが噴出する恐れがあると注意書きが缶に記載されている。
●ギネス・エクストラ・スタウト
「昔ながら」のギネスで、英国のパプで長年親しまれてきたボトルビールである。
ショットバーのような場所で見かけることができる
●ギネス・フォーリン・エクストラ
以上4つ